とある女子の家族愛に恵まれた健康な日々

弁当に込めた愛情の行方

 

 

弁当の製作義務からキッパリ解放されて2年、
朝に ご飯を炊くことが無くなりました。

 

つまり朝ご飯は、パンや出来合いのおにぎりなどを
各自、胃袋と持ち時間に合わせてチョイスし、
勝手に済ますことに仕向けた感じになっています。

 

 

今朝テレビで、お弁当の有り難さについてをレポートしている番組を観て、
もっと心を込めて作ってあげれば良かったなぁ
なんて反省してしまいました。

 

 

一番印象に残った言葉が
南果歩さんの言ったこと。
ご主人に当たる、世界の渡辺謙さんが作って持たせてくれる「塩むすび」も
大変羨ましいものですが、
それが、
「相手の健康を気遣っているメッセージに他ならない」というのです。
そこに、無言の 大きな愛情を感じて、感謝の念を忘れない、
夫婦としては勿論、人間としての関係も、非常に羨望を覚えるものでありました。

 

 

私が弁当を作った相手は、子供たちですから、
健康に育ってくれることを祈らない事は、当然ありません。
それが毎日の事となると、つい、時短を優先させてしまい、
弁当箱の空間を埋めることに躍起になりがちでした。

 

内容に文句を付けられたり、汁がこぼれて切れられたりした時には、
「じゃあ 自分で作れ!」
と言って、今考えればパワハラ的対応で対抗したものです。

 

そんなやり取りを重ねて、相手も段々に弁当の有難みというものを感じてきて、
主張の仕方も優しくなってきました。
そんな時には終了です。

 

 

朝の慌ただしさからの開放感といったら、この上ないものです。
ですから、弁当に込めていた愛情は、夕飯へと移行し
朝ご飯に込めることは、少し難しい状況、だという訳です。